長崎市でS様の浴室をシステムバスにするリフォーム
長崎で浴室リフォームはお任せください!
長崎安心リフォームの松下です。
本日は長崎市で施工させて頂きました
「浴室リフォーム」を
ご紹介させて頂きます。
今回の浴室リフォーム工事に関しましてですが
在来式のタイルのお風呂から、
システムバスへ変えるリフォーム工事になります。
やはりタイルのお風呂は冬場は特に寒く
ヒートショック症状の要因となりかねません。
それでは早速、施工前をご紹介させて頂きます。
施工前
こちらが施工前の浴室になります。
壁・床がタイルで出来ており、
見た目にもヒヤッとした印象を受けます。
今回の施工の簡単な流れとしまして
①既存浴室解体
②コンクリート打設
③システムバス組立て
④間仕切り壁復旧
以上の4点が在来式浴室からシステムバスへ
リフォームする際の大体の流れとなります。
それでは解体工事に入ります!
施工中
こちらが解体中の状況になります。
まずはシステムバスを設置するための
必要な寸法を確保するために壁のタイルを剥ぎ取り
土間のタイルはコンクリートを打設するために
解体していきます。
解体工事が完了しました。
次にコンクリートを打設していきます。
こちらがコンクリートのひび割れを防止するための
ワイヤーメッシュを敷き込んだ後の状況になります。
コンクリートの打設が完了しました!
このコンクリートの強度をしっかりと確保することが大切です。
それにより直接ユニットバスの強度確保に繋がります。
コンクリート打設が完了した後に
システムバスの図面と照らし合わせながら
必要な給水管・給湯管・排水管の設備工事を行います。
ここまでくればシステムバスの組立て準備完了です。
システムバスの組立て中の状況になります。
完成が楽しみですね!
施工後
無事に施工が完了しました!
今回、使用させて頂きましたシステムバスは
タカラスタンダードの
「レラージュ」というシリーズになります。
壁のパネルにお客様ご希望の
黒のパネルが取り付けられ
基本の色を白・アクセントを黒で色分けすることで、
ドアを開けた時の重厚な雰囲気が醸し出されております。
また浴槽も人造大理石浴槽になるため
肌に触れた時の肌触りが柔らかく
リラックスして入浴して頂けます。
またタカラスタンダードは独自の保温材を使用しており
壁・天井・床の保温材が分厚いため冬場の保温性能に
とても優れており、暖房乾燥機と併用して頂く事で
暑いくらいの浴室内の暖かさを体感して頂けます。
お施主様にも大変ご満足頂き
私も大変嬉しく思います!
また今後とも宜しくお願い致します!