長崎市でS様の玄関引違いドアを新しくするリフォーム
長崎で玄関のリフォームはお任せください!
長崎安心リフォームの松下です。
本日は長崎市で施工させて頂きました「和風の玄関ドアを洋風玄関ドアにするリフォーム」をご紹介させて頂きます。
長崎市引違い玄関ドアリフォーム前
こちらが施工前の玄関ドアの外観の状況となります。
ドアは2枚の引違いドアになっており、和風の縦格子の玄関ドアとなっております。
施工前の玄関ドアですが、ドアの車輪の故障などにより動きが悪く施錠性の悪さや、閉めた際に隙間があるため風が入ってくるなどの問題がございました。
またカギ自体も昔ながらのカギのため合鍵を作りやすく、防犯性にも心配な面がございます。
そこでお施主様とお打ち合わせの上、防犯上も心配のない新しい2枚引違い玄関ドアにリフォームする事となりました。
こちらが玄関内部の施工前ですが、間口は平均程取れているのですが玄関から廊下に上がるための段差が高いため上り下りなどの身体的負担が大きいため、段差を低くする必要があるため今回の玄関リフォームにて、玄関内部のリフォームも同時に行っていきます。
施工中
早速、施工に入らせて頂きました。
まずは既存の玄関ドアを取り外し、新しい玄関ドアの枠に合わせて、水平と垂直を確認をしながら木材で骨組みを取り付け、新しい玄関ドア枠を設置していきます。
新しい玄関ドアの枠を取り付け、玄関内部の土間の高さを決めていきます。
土間の高さが決まり、タイルを張るための土間の下地をコンクリートにて製作していきます。
コンクリートが乾いた後に、タイルを張っていくのですが、タイルの張り方で玄関の印象が大きく変わるため「タイル割り」と言いまして、乾いたコンクリートの上に実際にタイルを張るための実寸線を出し、中途半端なところにタイルの半端が入らないよう、綿密に計算を行います。
タイル張りは専用の接着剤で、1枚1枚張っていくため接着剤が乾燥してしまうと修正が難しいため、あらかじめタイルの張り方を土間に出しておくことが大変重要となります。
タイル割りを基準にタイルを張る作業が完了した後に、タイルの目地を詰めていきます。
目地材はセメントのような粉末状の物に水を混ぜて、ドロドロにしたものをタイルの上から流し込み、最後に綺麗にタイルを拭き上げることでタイル張り作業は完了です。
タイル作業が完了し、新しい玄関ドアを取り付けて完了です。
長崎市引違い玄関ドアリフォーム完了しました
無事に施工が完了致しました。
今回の玄関リフォームにて施工させて頂いた、玄関引違いドアは「リクシル リシェント S57型」となります。
外部側には格子状の飾りがされており、防犯性も高く、カギは合鍵が作れない防犯錠となっているため安心してご使用頂けます。
また施錠個所も2か所あるため更に防犯性が高くなっております。
玄関内部には靴のまま入っていける玄関収納を設け、室内に入る際の段差を低くするため内部に1段段差を設けさせて頂きましたので、段差ではありますが足への負担を軽減することが可能となりました。
タイルにはブルーグレーの30cm角のタイルを施工させて頂き、重厚感ある雰囲気へと変わりました。
お施主様にもお喜び頂き、大変嬉しく思います。

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