長崎市でオフィスに間仕切り壁を新たに作るリフォーム
長崎でオフィスリフォームはお任せください！
長崎安心リフォームの松下です。
本日は長崎市で施工させて頂きました「オフィス移転に伴い、間仕切り壁を新たに作るリフォーム」をご紹介させて頂きます。
今回のお施主様からのご相談内容としましては
・移転先のオフィスに壁を作り、会議室と倉庫を設けたい
・社員さんが仕事のしやすい環境を作りたい
・社員さんの意見を尊重したオフィスリフォームを行いたい
主に以上のご相談を頂きました。
オフィスリフォーム施工前
こちらがオフィスリフォーム前の状況になります。
元々は真ん中で仕切られていた空間ですが、真ん中の仕切りを無くし一つの広いオフィスフロアとして活用されておりました。
その中で社員さんの採用などにより、新しいオフィス空間を作りたいとのことでした。
そこで今回のオフィスリフォームは消防法に支障のない間取りで、間仕切り壁を増設し会議室と倉庫兼更衣室をオフィスに作っていきます。
施工中
施工に入らせて頂きました。
はじめに壁の位置を床や天井に線を出し、線に合わせて壁の骨組みを組んでいきます。
今回、使用する壁の骨組みは反りや伸縮の影響のない、スチール製の軽量鉄骨を使用して壁の骨組みを作っていきます。
間仕切り壁の骨組みが完成した後に、ビニールクロスを張るための下地として石膏ボードを張っていきます。
石膏ボードを骨組みに専用のネジで均等間隔で留めつけていきます。
石膏ボードを張り終わり、ビニールクロスを張るための下地処理として石膏ボードの繋ぎ目やネジ穴を埋める作業を進めていきます。
繋ぎ目などを埋める事で壁を一体化させ、綺麗な平面に仕上げていきます。
壁が平面になるように、２～３回ほど下地処理を行ってから下地材をしっかりと乾燥させ、ビニールクロスを張っていきます。
ビニールクロスは専用の機械で糊付けと切断を行い、下地処理を終えた壁に施工していきます。
最後に周囲を専用のシリコンを詰めて施工完了となります。
オフィスリフォーム施工後
オフィスのリフォーム工事が完了しました。
新しく施工させて頂いた間仕切り壁には会議室の入口としてドアを２ヶ所、倉庫入口ドアとして引き戸を１ヶ所設けさせて頂きました。
ドアの色やビニールクロスなどは全て、社員の方々でお決め頂きました。
ドアは真っ白なドアをお選び頂き、壁紙も白の塗り壁風の壁紙をお選び頂きました。
真っ白な綺麗な壁をこれから社員さん全員でインテリアなど楽しんでいかれるとのことでした。
この度は誠にありがとうございました。
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