長崎市でS様のタタミをフロアタイル変えるリフォーム

長崎で和室のリフォームはお任せください！
長崎安心リフォームの松下です。

和室はタタミの香り柔らかい質感など良い点もたくさんございますが、ベッドや家具などを置く場合などは丈夫な床にすることが好ましいこともございます。

「タタミがすれてきた」「床だけを洋風に出来れば」といった悩みを抱えられている方も多いかと思います。

今回、ご紹介するのは長崎市で施工させて頂きました「タタミを木目調フロアタイルに変えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。

和室リフォーム前

こちらが施工前の状況となります。

今回のお施主様のお悩みとしましては
・タタミにシミや日焼けが出てきているため変えたい
・アパートのため丈夫な床に変えたい
・お手入れしやすい床に変えたい

主に上記のお悩みをいただきました。

早速、床リフォームの施工方法のお打ち合わせを行わせて頂きました。

今回、ご提案可能なリフォーム内容としましては
・タタミからフローリング
・タタミからフロアタイル
・タタミからクッションフロア
・タタミからカーペット

など主に上記の床リフォームの施工方法がございます。

その中で今回は色や柄が豊富に取り揃えられている、フロアタイルにて施工させて頂くこととなりました。

柄やお色のお打ち合わせが完了し、施工に入らせていただきます。

施工中

まずはタタミを剥ぎ取っていきます。

タタミを剥ぎ取り、床の骨組みを組んでいきます。

等間隔でしっかりと固定していきます。

この際に床の水平なども微調整しながら水平を合わせながら、骨組みを固定していきます。

床の骨組み入れが完了し、フロアタイルを張るための下地として合板を張っていきます。

合板の繋ぎ目が下がらないように骨組みを強固にいれております。

合板を先ほどの床骨組みに強固に留めつけていきます。

床下地合板を張り終わり、仕上げとなるフロアタイルを張っていきます。

まずは仮並べして、中途半端なサイズのフロアタイルが入らないように割付を行います。

割付が完了した後に、専用の接着剤を塗り広げ１枚１枚張っていきます。

張り終えた後に、床全体に転圧を掛けてしっかりと接着していきます。

和室リフォーム後

長崎市で和室のタタミを木目調フロアタイルに張り替えるリフォームが完了しました。

フロアタイルは厚み約3mmと薄い材料ですが、お手入れしやすく、塩ビ製のため耐久性に優れており長期にわたり安心してご使用頂くことが可能です。

また木目調から石目調まで豊富な種類があり、イメージに合う床材をきっと見つけて頂けるかと思います。

今回、施工させて頂いたフロアタイルはWD2135ビンテージオークになります。

この度はありがとうございました。
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