長与町のH様で廊下の床張替えリフォーム

長崎で廊下リフォームはお任せください!
長崎安心リフォームの松下です。

本日は長与町で施工させて頂きました「廊下にきしみのある床を強い床に変えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。

今回のお施主様からのご相談内容としましては

・廊下の床にきしみが有り、解消したい
・低予算、短工期でリフォームしたい
・耐久性の強い床に変えたい
主に以上のお悩みを頂きました。

早速お施主様と共に、現地調査を行わせて頂きました。

廊下リフォーム前

玄関床リフォーム前

廊下床リフォーム前

こちらが施工前の床の状況です。

玄関から廊下にかけて木製フローリングが張られており、床自体30年前後になるとのことで、ところどころに軋みが発生している状況です。

その中で今回ご提案できる床のリフォーム内容としましては
①現状の床に木製フローリングを張る上張り(短工期だが段差の問題あり)
②現在の床を全て剥ぎ取り、木製フローリング張り(確実に補強できるが工期も掛かる)
③きしみのある部分を補強し、塩ビフロアタイル張り(床が強ければ短工期で完了できる)

以上の3点を主としてご提案させて頂きました。

その中で今回は短工期かつ種類豊富な塩ビフロアタイルを使用して廊下の床リフォームを施工させて頂く事となりました。

塩ビフロアタイルは厚み約3mmながら塩ビ製で耐久性に優れ、木目調から石目調まで柄も豊富で当社ではマンションから戸建て・店舗までたくさんの方にお選び頂いております。

施工させて頂くフロアタイルのお色が決まり、施工に入らせて頂きます。

施工中

フロアタイルの仮並べ

フロアタイルの施工に入らせて頂きました。

事前に床の軋みが発生している部分に関しましては床を切りあけて、傷んでいる床を取り除き、強い合板を張り床を補強していきます。

塩ビフロアタイルは厚みが薄い分、きしみなどには弱く繋ぎ目などが跳ね上がる可能性があるため、床のきしみや浮きなどは事前に補強等しておく必要がございます。

接着剤塗り作業中

フロアタイルを施工する床に専用の接着材を流し、専用のヘラで均一に塗り広げていきます。

そこにあらかじめ仮並べしておいたフロアタイルを張っていきます。

フロアタイルの繋ぎ目などは特に重点的に転圧しながら施工していきます。

最後に周囲を専用のシール材で埋めて廊下リフォーム完了となります。

廊下リフォームの施工後

廊下リフォームの施工後

長与町H様の廊下床張替えリフォームが完了しました。

フロアタイルは暖かみのある柔らかい木目調のフロアタイルをお選びいただきました。

お施主様にもお喜び頂き、大変嬉しく思います。
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