お風呂についてのよくある質問

介護が必要になった時のことを考え、介護可能なスペース(1坪以上)を確保しておくことが望ましいでしょう。
また、浴室の出入り、洗い場での立ち座り時等のために手すりを取付けることをおすすめします。
また、内部はまたぎやすい高さの浴槽で、滑り止めのあるものにします。
床も滑りにくい仕上げ材を選び、入口は段差が無く有効幅600mm以上の引き戸か折れ戸にし外から解錠できるようにします。
お風呂は最も事故が起こりやすい場所ですから、通報設備を設置する等安全性の高い商品を選んだほうがよいでしょう。
大きさでは、0.75坪・1坪・1.25坪・1.5坪など。
他にもメーターモジュール対応、サイズ調整可能なものなどもでてきています。
設備面では、暖房機能付の浴室乾燥機や床暖房。
水栓も安全面を考慮したビルトインタイプ、ミストサウナ機能などグレードアップしています。
壁材や浴槽も耐久性が高く、デザイン、質感も重視されてバリエーションも豊富です。
出入口に段差が無くノングレーチング(排水溝がない)バリアフリータイプが主流になってきています。
お風呂はオリジナリティあふれたものにしたい、という人向きなのが「在来工法バス」。
好きな型の浴槽が選べ、天井を高くしたり、窓やライトも自由自在です。
床や壁も好みで作ることができます。
既存の広さもそのまま使えます。
ただし、工期が長くかかります。
システムバスは、完全自由度には欠けますが、機能性、設備面ではかなりグレードアップされています。
工期が最短の場合3~4日ですむ、というのもなかなかの魅力です。

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