長崎市でM様の補助金を活用した浴室壁パネルリフォーム
長崎で浴室リフォームはお任せください！
長崎安心リフォームの松下です。
本日は長崎市で施工させて頂きました「補助金を活用して浴室の壁をパネルに張り替えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。
浴室壁のリフォーム前
こちらが施工前の状況となります。
お施主様からのご相談内容としましては、浴室の壁が湿気の影響で腐食してきており、何度か部分的に補修もしてきましたが耐久性が弱いため浴室の壁を全体的に浴室用パネルに張替えたいとのご相談を頂きました。
早速、現地調査を行わせて頂きましたところ、浴室水栓廻りなどの水が多く掛かる場所が特に壁の腐食が多い状況です。
壁から水が浸入している事で、壁の骨組みが腐食し壁自体が手で押すとブカブカと動いてしまっている状況でありました。
お施主様とシステムバス含め、様々な工法をお打ち合わせさせて頂きまして今回の浴室リフォームは現状の壁を全て剥ぎ取り、腐食している部分の骨組みは新しい骨組みに交換を行いまして、水に強い浴室用壁パネルで仕上げるリフォームをご提案させて頂きました。
また今回の浴室リフォームは「長崎市住みよかリフォーム補助金」（※次回、補助申請は令和5年10月2日から申請開始です）の補助対象となるため、補助金を活用しての浴室リフォームを行わせて頂きます。
まずは補助金の申請に必要な書類を揃え、市役所に提出しまして工事許可書が送られてきましたら工事に着手することが可能ですので、補助金申請から工事着工までは約２～３週間ほど掛かる場合がございます。
工事の詳細お打ち合わせや、補助金申請が完了しましたら工事に着手させて頂きます。
施工中
まずは浴槽や蛇口などを取り外し、現状の壁を剥ぎ取る作業から入らせて頂きました。
壁の剥ぎ取りが完了しました。
黒ずんでいる部分は湿気の影響で骨組みが腐食してしまっているため、腐食している部分を新しい木材で骨組みを作り直していきます。
壁腐食部分の骨組みの取替えが完了した後に浴室パネルを張るための下地として、水に強く耐久性のある専用の板をパネル下地として壁に張っていきます。
新しく壁下地材を張る作業が完了しました。
壁下地を張る作業が完了し、仕上げとなる浴室用化粧パネルを張る作業に入りました。
浴室用パネルを専用の接着剤とテープを併用しながら、しっかりと接着させながら張っていきます。
浴室パネルの施工が完了しました。
浴室パネルの施工が完了した後に、パネル同士の角部や床との繋ぎ目等は水が浸入しないようにテープを張り、専用のシリコン材で隙間を埋めていきます。
最後に清掃を行い、浴室パネルリフォーム施工完了です。
浴室壁リフォームの施工後
浴室の壁を化粧パネルに張り替えるリフォームが完了しました。
お選び頂いた浴室パネルは「アイカ 浴室用パネル」をお選び頂きました。
白を基調とし曲線美が特徴的な上品な柄の浴室パネルとなります。
浴室全体の雰囲気が上品で高級感あふれる浴室となりました。
上品ながら柔らかく温かみを感じる印象も与えてくれます。
浴室リフォームが完了し補助金の完了申請を行う必要があるため、完成写真等の必要な書類を揃え市役所に工事完了申請を行います。
問題が無ければ約１ヶ月前後でお施主様に補助金が振り込まれてきて補助金申請は完了です。
お施主様にもお喜び頂き、大変嬉しく思います。
※ご相談やお見積りで料金が発生する事はもちろんございません。また、しつこいお電話・強引な営業は一切行っておりませんので安心してお問い合わせください。
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