長与町でO様のLIXILインプラスで窓の断熱リフォーム
長崎で窓の断熱リフォームはお任せください！
長崎安心リフォームの松下です。
本日は長与町で施工させて頂きました「内窓LIXILインプラスを設置し窓の断熱リフォーム」をご紹介させて頂きます。
窓の断熱リフォーム前
こちらが施工前の状況となります。
お施主様からのご相談内容としましては、お部屋の中に大きな窓があり、内窓を使用する事で窓の断熱リフォームを行いたいとのご相談を頂きました。
早速、現地調査を行わせていただきまして、窓の具体的なお悩みをお施主様からヒアリングさせて頂きました。
窓に対するお悩みとしまして、一番のお悩みは窓からの冷気や結露など冬の寒さに対するお悩みをお持ちでした。
次に窓ガラスが単板ガラスと言って、１枚ガラスのため夏の暑さにも悩まれておりました。
お施主様ご自身でも発泡材をガラスに張られたりして対策を取られておりましたが、時間と共に発泡材が傷み、床に落ちるなど、落ちた発泡材の掃除なども悩んでおられました。
そこで現状の窓の内側に新たに窓を設ける内窓設置リフォームをご提案させて頂きました。
内窓を設置する事で、窓の開け閉めを2回しないといけない点などはデメリットとなりますが、それ以上に半永久的に窓の断熱性を向上させることが可能です。
また内窓を選ぶ際のポイントしましてはガラスの種類やサイズで金額も大きく変わりますので一概にはお伝えできませんが、窓の悩みが暑さなのか寒さなのか、音や結露なのかをご検討される事をオススメいたします。
大きくガラスの種類をご説明させて頂きますと
①単板ガラス・・・現状よりは遮熱性が上がり、結露や寒さ対策は可能 費用を抑えたい方にオススメ
②一般複層ガラス・・・単板ガラスに比べ、結露・寒さ対策に効果が大きい
③複層遮熱ガラス・・・複層ガラスに加えて、遮熱性能を持ち合わせており1年間を通して快適に過ごせ、エアコンの効きを良くするなど省エネ効果もございます。
更に細かくガラスは設定されておりますが、大きくは以上の３点になりますので、ご自宅のご状況に合わせて使い分けるなど、ご検討される事をおすすめいたします。
以上の事を踏まえてお施主様とガラスの種類などをお打ち合わせさせて頂き、既存の窓枠のサイズに合わせて内窓を発注させて頂きます。
当社はLIXILインプラスを使用させて頂きます。
施工中
製品が届きましたら、窓に内窓を設置していきます。
まずは既存の窓枠に内窓専用の樹脂製窓枠を四方に専用のネジで留め付けていきます。
専用窓枠の取付が完了しましたら、内窓を取付け、水平の調整を行いまして施工完了となります。
窓の断熱リフォームの完了後
LIXILインプラスの施工が完了いたしました。
今回、施工させて頂いた内窓のガラスの種類は「Low-Eグリーン遮熱ガラス」と言いまして、ガラスが透明ではなく薄くグリーンになっていて遮熱性能に優れており、季節を問わず効果を発揮してくれる内窓になります。
お施主様にお喜びを頂きまして、大変嬉しく思います。
※ご相談やお見積りで料金が発生する事はもちろんございません。また、しつこいお電話・強引な営業は一切行っておりませんので安心してお問い合わせください。
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